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2021.07.13更新

地盤工学会「令和3年7月3日に熱海市で発生した土砂災害に関する被害報告会」

 

 「2021年7月東海地方から関東南部を襲った豪雨(地盤なう#気候・気象)」で触れたように,3日11時40分頃,熱海市伊豆山地区逢初川沿いで大規模な土石流が発生し,大きな被害が生じました.その後,傾斜地における盛土の崩壊との関係をめぐって,活発な議論が進んでいます.地盤工学会ではこの土砂災害をめぐって「令和3年7月3日に熱海市で発生した土砂災害に関する被害報告会」を配信します.安田進さんも講演されます.関心のある方は是非ご覧ください.

 地盤工学会会員の方はZoomウェビナーで,非会員の方はYoutubeでご覧いただけます.

地盤工学会「令和3年7月3日に熱海市で発生した土砂災害に関する被害報告会」

  1. 開催日時
    • 2021年7月14日(水)17:00~18:30(予定)
  2. 参加費
    • 無料
  3. 参加・視聴方法
    • 地盤工学会会員:Zoomウェナビー(urlは学会からのメールをご覧ください.)
    • 非会員:Youtube配信(https://youtu.be/0REI5fyN1mk
  4. プログラム
    • 進行:小高 猛司(地盤工学会副会長・災害連絡会議座長、名城大学)   
    • 報告1:規矩 大義(関東学院大学)「土石流発生後の下流域の様子」   
    • 報告2:稲垣 秀輝(株式会社環境地質)「崩壊地・上流部の調査」   
    • 報告3:安田 進(東京電機大学)他「上空からの考察と情報の集約」   
    • 報告4:東畑 郁生(関東学院大学)「捨てる、とは」

2021.06.03更新 《今日は何があった日?》雲仙普賢岳 6.3火砕流(今日は何があった日?)

2021.05.28更新 身近な春(GaNT de CAFE>身近な四季)

2021.05.26更新 《今日は何があった日?》1983年5月26日 日本海中部地震 液状化現象(今日は何があった日?)

2021.05.15更新 ホームページをリニューアルしました! お気づきの点がございましたらお問い合わせよりお知らせください.

2021.05.15更新 河津町の海岸をお散歩(探訪記>しげ子さんのお散歩)

********ご注意ください!********

2021.06.16

 本日(6/16)も天気は不安定で,神奈川東部や北関東ではすでに大雨が降っています.今降っていない地域でも豪雨や洪水,土砂災害などの恐れがあります.くれぐれもお気をつけ下さい.

 

2021.06.15 

 6/15午後は、首都圏でも発雷確率が非常に高くなっております.

12:45現在、北関東や埼玉県内のほか, 奥多摩でも積乱雲が発達し始めており,それらが東進してくる見込みです.

 対流圏中上層には、強い寒気団が入っており, 午前中に晴れ間があったため,積乱雲の発達しやすい状況になってきています.

 昨日の山形県横手や長野県伊那と同様に,降雹を伴う可能性もあり,ご注意ください.

通常総会,議決票集計結果発表中.会員の方はご確認ください.


2021年新年にあたって

新年のご挨拶

写真 戸田公園付近から見た夕焼けの富士山.
写真 戸田公園付近から見た夕焼けの富士山.

 

 皆様、新年にあたり一言ご挨拶を申し上げます.

 

 緊急事態宣言が出るなど,新型コロナウイルスの感染急増の中で重苦しい日々が続きます.そんな中でも,美しい富士山が見えると,一服の清涼剤,気分が改まります.時には心からの感動を覚えます.今,私は関東平野のほぼ真ん中にある10階の窓から毎日富士山を眺めています.富士山を見るには何といっても早朝か夕方です.早朝はつらいので、昼頃と夕方は必ずチェックしています.夕日に周囲の雲が赤く染まり,非常に迫力のある時も,雲がほとんどなく富士山のシルエットが荘厳な雰囲気を与える時もあります.

 

今では地上から富士山を眺められる場所は少なくなってしまいましたが,昭和の時代には富士山の見えるスポットは沢山ありました.江戸時代やそれ以前には,非常に広い範囲から見えたでしょう.多くの感動を人々に与えてきたことでしょう.

富士山はどのくらいの頻度で見えるのか?

 この約10カ月の写真記録をまとめてみました.図に示すように,昼頃と夕方に分けて,見えない,うっすら見える,良く見えるに分けてその日数を表しています.当然,冬季を中心に良く見えるのですが,6,7,8,9月はさっぱりです.10月から4月は良く見える日がかなり多いですが,その中で見えない日の条件は何なのか,6~9月でも何日か見える日があります.よく見える日,見えない日の条件は何なのか,知りたくなりますね.そのあたりは現在検討を進めているところです.それにしても,このホームページには富士山の写真を掲載していきますので,ぜひご覧いただきたいと思います(山を見よう♪(旧:富士山)富士山便り).

 本法人の中心的な目標は,首都圏の地形や地質,つまり私たちが日ごろ生活している基盤としての地盤の状況を解明し,分かりやすい形にしてお知らせしていくことにあります.この地盤の理解は,様々な災害に対してどのように対応していくべきかに直接かかわってくることが多いのです.激甚化しつつある気象災害を始め,発生頻度は低いですが地震災害,火山災害など、いずれも地盤と深いかかわりを持っています.さらには私たちの予測を超えた災害や地盤に関わる事故も起こっています.私たちも研鑽を重ねながら,少しでも意味のある情報の発信に努力してまいりたいと思います.

 皆さんからの疑問やご意見をお待ちしております.下記「お問い合わせ」よりお送りください.

図 2020年,戸田より富士山が見えた日 作成:首都圏地盤解析ネットワーク(杉中・是枝)
図 2020年,戸田より富士山が見えた日 作成:首都圏地盤解析ネットワーク(杉中・是枝)

令和3年正月