特定非営利活動法人

首都圏地盤解析

ネットワーク

Geoanalysis Network of Tokyo Capital Region

(GaNT)


********最新情報********

2020.5.28 富士山の日常を写真と天気で紹介する富士山便り始めました! (富士山

2020.5.25  5月23日に2020年度理事会をオンライン会議にて実地しました。本年度の通常総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン形式で行う予定でいます。詳細は事務局からメールにてお知らせいたします。

2020.4.24  多摩川に沿う地形の特徴 (地盤なうReport) 自然災害や環境問題にかかわりの深い多摩川に沿う地形について様々な角度から取り上げたReport②〜⑧≪多摩川に沿う地形はどうなっているのだろうか? そこから多摩川の流れ方の特性を読み取れるのではないだろうか≫を1つにまとめましたので、通してご覧ください。

2020.4.22 解説:首都東京の地形 ―武蔵野台地の区分(最新版)を紐解く―(後半) (地盤なう2020

2020.4.17 解説:首都東京の地形 ―武蔵野台地の区分(最新版)を紐解く― (地盤なう2020

2020.4.14 *今日は何があった日?* 2016.4.14,16熊本地震 (防災・環境


2020.2.7 デジタルブック最新第四紀学 価格改定!!

DVD「デジタルブック最新第四紀学」の価格が改定されました。なんと1部1,000円!安い!![送料込、振込手数料別]申込書は日本第四紀学会ホームページ(http://www.quaternary.jp/publication/20141020_dbook.html)からDLしてね.


チバニアンについて

 2020年1月17日、国際地質科学連合により、ついに「チバニアン(Chibanian)」が正式に決定されました。

 日本地質学会のサイトで国際年代層序表(International Chronostratigraphic Chart) がリンクされています。

 この表の一番左の列、

   顕生(累)界/代>

     新生界/代>

       第四系/紀>

        更新統/世>

          中部/中期が「チバニアン」になります。

 日本地質学会「GSSPシンポジウム:国際層序の意味と意義」報告国際年代層序表

 

 また、国立極地研究所のサイトで、提案申請についての経緯等が記されています。

 国立極地研究所地層「千葉セクション」のIUGS(国際地質科学連合)における審査結果について


生活の土台を知ること

私達の社会・生活はすべて地盤の上になりたっています。建物を建てたり、地下空間を利用したり、あるいは地震、液状化、地盤沈下などの環境問題を考えたりする上で、基礎となる地盤の構造を知ることは大変重要です。また、地層から読み取れる様々な情報は、過去の自然災害、海水準変動、気候変動などを知る手がかりとなります。

蓄積された大量のデータ

近年の技術革新により私達は今、デジタル化され公開された多量なボーリングデータとデジタル標高データを使うことで、ボーリングによる詳細解析、精緻な地形データ解析、精度の高い自然科学分析などが出来るようになりました。これにより確立された精緻な古地形・古環境の復元は、これからの街づくりや復興、環境問題・防災・減災の基礎となります。

情報の伝達・共有・活用

しかし残念ながら現時点ではこれらのデータや解析された情報などが、有意義に活用されているとは言えない状況です。当会では財産と言えるこの貴重な情報を、一部の研究者・技術者だけのものにせず広く一般の方とも共有・活用していくことを目指しています。