2018年9月6日 北海道胆振東部地震

2020.09.06 

 2018年(平成30年)9月6日,午前3時7分,北海道胆振地方東部でマグニチュード6.7,最大震度7(厚真町)の地震が発生しました.震源の深さは37㎞でした.

 厚真町で土砂崩れ(吉野地区)が発生し多数の死者が出たほか,厚真町や苫小牧市の埋立地はじめ広い範囲で液状化現象が生じました(札幌市清田区含む).埋立地には苫東火力発電所があり,機械の損傷のため電力供給がストップ,水力発電や風力発電も止まって,北海道全域で停電(295万戸)となりました.ブラックアウトという言葉が私たちの記憶に刻み込まれました.人的被害としては,死者41名、負傷者681名でした.

 

・被害状況については内閣府(防災情報のページ>災害情報)から

 「平成30年北海道胆振東部地震に係る被害状況等について」 (http://www.bousai.go.jp/updates/h30jishin_hokkaido/pdf/310128_jishin_hokkaido.pdf)

 

・ブラックアウトについては経済産業省 資源エネルギー庁(スペシャルコンテンツ)から

「日本初の“ブラックアウト”、その時一体何が起きたのか」 (https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/blackout.html)などがあります.

 

この地震による被害状況(陶野郁雄氏による)

吉野地区の斜面崩壊(撮影:陶野郁雄)
写真1 吉野地区の斜面崩壊(撮影:陶野郁雄)
写真2 むかわ町市街地の被害状況(撮影:陶野郁雄)
写真2 むかわ町市街地の被害状況(撮影:陶野郁雄)
写真3 苫東厚真火力発電所のある埋立地の液状化現象(撮影:陶野郁雄)
写真3 苫東厚真火力発電所のある埋立地の液状化現象(撮影:陶野郁雄)